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IAFフォーラム2011 報告

  【日時】 2011年6月3日(金) 13:00〜16:50
【場所】 機械振興会館(東京・港区)
【主催】 IAF
  【協賛】 (社)日本能率協会、一般社団法人JPCERT/CC、PLCopen Japan
  【趣旨】   この3・11を境に、日本国内の製造業だけでなく、アジアにおける製造業の定常業務に自然災害を考慮した対策を含めた非定常業務の両立を基本に、現場の変わり行く世代の変化を踏まえて、大きな見直しがなされていることは皆様も当事者として、または関係者として関っていることと存じます。また、その変化に対応するべく、短期・中期・長期的な対策を考慮し、目の前の製造現場のハザードMAPを作成し、業務をなさっていることと思います。
  そこで、その状況下に置かれている皆様に少しでもお役に立てることができればと、IAFフォーラム2011では、日本の製造業におけるSafety、Security、Saveの三つの視点から、製造業界のハザードを整理し、短期的、中期的対策に見落としが無いかを皆様と共有し、製造業クラウドの使い方、制御システムセキュリティの対策、情報端末ソリューションの中に組み込むべき機能とその使い方などを題材に、行うべき対策の整理をして、情報共有と具体的貢献を推進していきたいと願って、開催いたしました。
  【参加者】  45名

  【プログラム】  (敬称略)
   ・司会:村上正志 (IAF運営委員会幹事)
  13:00〜
13:10
  開会挨拶         新 誠一(IAF運営委員会委員長、電気通信大学)
  13:10〜
13:30
@製造業クラウド再考
         新 誠一(IAF製造業クラウドWG主査、電気通信大学)
  • 情報漏えいの潜在性から評価が低かったクラウド技術の製造業利用が、3.11を境に大きな注目を集めるようになってきました。ポータビリティ、スケーラビリティに富むクラウドの基本概念から、新しい時代の応用可能性までを再考。
  13:30〜
13:50
A今までの制御システムセキュリティの常識を覆した新種のマルウェア対策について
        村上正志(IAF制御システムセキュリティWG主査、VEC事務局長)
  • 昨年登場したStuxnetの特性で、制御システムの脅威が一変してしまいました。その防御と回復と改善について発表。
  13:50〜
14:10
BIAシステムにおけるクラウド利用と携帯情報端末ソリューション
        橋向博昭(IAF情報端末ソリューションWG主査、 (株)山武)
  • 制御システムにおけるクラウド利用と、AndroidやiPhone/iPadなどの携帯情報端末を組合せたソリューションの可能性について考える。
  14:20〜
14:40
CPA制御システムでの課題とソリューション
−生産制御システムの情報連携とセキュリティ−

        寺島伸彦(横河電機(株))
  • 生産制御システムの情報連携とセキュリティについて、その両立と製造コスト視点での課題について考える。
  14:40〜
15:00
  DFA制御機器から見たセキュリティについて考える
−FA制御機器における現状のセキュリティ対策と将来に向けた課題−

        大谷治之(三菱電機(株))
  • FA制御機器における現状のセキュリティ対策と将来に向けた課題について発表。
  15:00〜
15:20
  E搬送機、装置での課題とソリューション
        米田尚登(村田機械梶j
  • 従来の自律分散型から、情報連携による調和型への移行の必要性とセキュリティの必要性について発表。
  15:30〜
16:40
  パネルディスカッション
  • コーディネーター:新 誠一 運営委員長
  • パネリスト:橋向博昭運営委員会副委員長、村上正志運営委員会幹事、寺島伸彦氏、大谷治之氏、米田尚登氏
     

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