製造工場内の生産システムに対する環境影響評価手法を検討し、その国際標準化を進めます。
工揚全体の環境会計、或いは設備機器単体の環境負荷低減の取組みは各業界で実施されています。しかし、この中問レベルに位置する生産システムの環境影響評価手法については評価が非常に複雑なため、検討が進んでいません。本事業では、当該手法を検討し、ISO化(ISO 20140)を推進します。
ISO 20140シリーズの国際標準規格を開発
TC184/SC5/WG10にて規格化[国際コンビーナ:東京大学 木村教授]
用語:
1) Evaluating energy efficiency and other factors of manufacturing systems that influence the environment
2) Draft International Standard