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9月3日(火)に第37回日本ロボット学会学術講演会にてオープンフォーラムを開催しました。

37回日本ロボット学会学術講演会において、「合業-ロボットと人間が助け合う未来の生産システムを目指して」と題してオープンフォーラムを開催いたします。
これからの日本のものづくりについての斬新な考え方を紹介するものであり、是非、皆さまからの忌憚のないご意見を賜りたいと思っております。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
(注:合業=「ごうぎょう」と読む。提案する新たな協働形態。)

-記-

日時

2019年9月3日() 13時00分~15時00分

場所

早稲田大学 早稲田キャンパス F室(507)

番号・セッション名

OF15「合業-ロボットと人間が助け合う未来の生産システムを目指して」

概要

複雑高精度組立機械のジョブショップ生産は、現在マンパワーに依存している。今後、現実的には複数ロボットの利用を前提に、そこに人間の介在が不可欠となる。新たなコンセプトのロボットと、さらに進化するAI技術を利用して人間の持つパフォーマンスを最大限に引き出すことができれば、その生産性を飛躍的に伸ばすことも可能である。そこで未来の生産システム「合業」を提案する。

発表者

大隅久(中央大学)、平井成興(NEDO)、宮澤和男(MSTC)、堀江和男(MSTC、事務局)

注)詳細は添付ファイルを参照下さい。

37RSJ-openforum_20190903.pdf