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9月8日(水)に第39回日本ロボット学会学術講演会にてオープンフォーラムを開催しました。

第39回日本ロボット学会学術講演会において、「合業-ロボットと人間が助け合う未来の生産システムを目指して(第ニ回)」と題してオープンフォーラムを開催いたします。
これからの日本のものづくりについての斬新な考え方を紹介するものであり、是非、皆さまからの忌憚のないご意見を賜りたいと思っております。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
(注:合業=「ごうぎょう」と読む。提案する新たな協働形態。)

-記-

日時

2021年9月8日(水) 13時00分~15時00分

場所

ウェブ開催(Zoom)B室

番号・セッション名

OF5「合業-ロボットと人間が助け合う未来の生産システムを目指して(第ニ回)」

概要

現在、ロボットが導入されている分野は自動車や電子産業が中心であり、その形態は人の作業の一部分を切とって任せる「分業」である。新しい未来の生産システムの形態として、相互干渉を伴う人とロボットの合わせ技により高い生産性が発揮される「合業」およびその実現のためのキーコンセプトとして「人間行動駆動」と「動作リテラシー」を提案する。

発表者

杉 正夫(電気通信大学)、大隅 久(中央大学)、林 浩一郎(IHI)、村上 弘記(日本ロボット学会)、平井 成興(NEDO)、川平 浩司、堀江 和男(MSTC、事務局)

注)詳細は添付ファイルを参照下さい。
第39回日本ロボット学会_オープンフォーラムOF5「合業」開催案内_20210830.pdf